ケアマネージャーとは?ケアマネについて1から徹底解説

ケアマネージャー

「ケアマネって職種なの?」

あなたは今こんなことを考えていませんか。

ケアマネの仕事を一言でいうと、介護を必要としている高齢者に、適切な介護サービスを利用できるように計画を作成し、サービス事業者への橋渡しを行う仕事です。

ケアマネには大きく3つの役割があります。

この記事では、ケアマネについて1から徹底的に解説をしました。

具体的に解説をした内容は以下の通りです。

この記事を読めば、ケアマネについて深く理解することができます。では解説していきます。

1.ケアマネジャーとは

「ケアマネジャー」という仕事を簡単に説明すると、介護を必要としている高齢者が、適切な介護サービスを利用できるように計画を作成し、サービス事業者への橋渡しを行う専門職です。

ケアマネの役割を大きく分けると、以下の3つとなります。

役割1:コーディネーター・調整役

ケアマネジャーの役割の1つは、介護が必要な高齢者と介護サービスや医療機関を結ぶコーディネーター・調整です。

介護が必要になったとき

  • どのようなサービスが利用できるのか
  • 地域にどのようなサービス事業者があるのか
  • 利用する際にどのような手続きが必要になるのか

などサービス利用に至るまでの様々な調整を担うのが、ケアマネジャーの役割です。

役割2:利用者の代弁者

ケアマネジャーは利用者の代弁者としての役割も担っています。

介護サービスを受ける利用者には、認知症や高次脳機能障害など、様々な疾患が原因となり、明確な意思表示や正しい判断ができない方も多く、利用者の生命や財産や人権が脅かされる場面も少なくありません。

ケアマネジャーは利用者の権利を守る存在として

  • 情報提供などのサポートを行う
  • 市町村の福祉サービスや利用者負担額の減免が受けられるように手続きを行う
  • 必要であれば行政をはじめとする関係機関に繋ぐ

など自己決定や権利擁護をサポートします。

役割3:利用者家族の支援

利用者の家族を支援することもケアマネジャーの大きな役割です。

在宅介護では利用者の介護を行う家族の負担は非常に重く、在宅介護を維持するためには家族の負担軽減が重要になります。

そのため利用者家族の相談に乗って不安を受け止め、サービス調整やアドバイスを行うこともケアマネジャーの役割です。

多岐に渡るケアマネジャーの役割ですが、職場によってもその役割や仕事内容も変わります。

次の項目では職場による仕事内容の違いについて解説していきます。

2.ケアマネジャーの仕事内容

ケアマネジャーの仕事内容について説明します。

ケアマネジャーの職場は主に

などに分かれていて、それぞれの職場によって仕事内容も異なります。

それぞれの職場でどんな働き方をしているのか、ケアマネジャーの1日の働き方の具体例を見てみましょう。

居宅ケアマネ施設ケアマネ地域包括支援センター
9:00ミーティングミーティングミーティング
9:30利用者宅への定期訪問利用者の計画作成地域ケア会議についての打ち合わせ
11:00サービス利用開始に伴う担当者会議現場の介護業務介護保険申請希望者との面談
12:00昼食昼食昼食
13:00新規利用者の計画作成現場の介護業務介護予防教室の開催
14:00新規利用者の計画作成利用者の計画作成介護予防教室の開催
16:00病院での退院前カンファレンスに参加入居者の担当者会議サービス担当者会議に出席
17:30記録記録記録
18:00退社退社退社

では職場ごとに異なるそれぞれの業務を見てみましょう。

職場1:居宅介護支援事業所(居宅ケアマネ)

居宅介護支援事業所(在宅の利用者の相談援助を行うケアマネ事業所)に勤務するケアマネの仕事について説明します。

居宅ケアマネはご自宅で生活する在宅高齢者を支援するケアマネジャーです。

  • 利用するサービスの調整
  • 介護サービス計画書の作成
  • 利用したサービス内容についてのチェックや行政への報告

などを行います。

入退院時を含めた医療機関との連携なども行います。

職場2:介護保険施設(施設ケアマネ)

続いて、介護保険施設に勤務する施設ケアマネの仕事について紹介します。

介護保険施設には、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設などがあります。

介護付き有料老人ホームなどの特定施設と呼ばれる施設にもケアマネジャーは配置されています。

施設でのケアマネの主な業務は、入居者の計画作成です。

施設によっては現場での介護業務を兼務することもあります。その他入居者の家族との連絡や医療機関との連絡なども行います。

職場3:地域包括支援センター

地域包括支援センターにもケアマネは配置されます。

地域の高齢者の総合的な相談窓口となる地域包括支援センターには

  • 保健師
  • 社会福祉士
  • 主任ケアマネジャー(ケアマネジャーとして5年以上の経験があり、主任ケアマネジャー研修修了者)

が配置されています。

  • 介護に関する総合的な相談
  • 要介護認定で要支援と判定された利用者のサービス計画作成
  • 地域課題について話し合う地域ケア会議の運営
  • 地域のケアマネジャーのサポート

などの役割を担っています。

要支援の方のサービス計画作成のみを専門に行う「プランナー」と呼ばれるケアマネジャーを配置している地域包括支援センターもあります。

その他の職場

グループホームや小規模多機能型居宅介護といったサービス事業所にもケアマネジャーが所属しています。

サービス利用者の計画作成を行うのがケアマネジャーの主な業務です。

またこれらの事業所は小規模なことから、ケアマネは現場の介護業務を行うことも多くなり、事業所によっては夜勤をすることもあります。


ケアマネジャーは以上のような勤務先で、それぞれ重要な役割を担っています。

いずれも利用者に寄り添い、利用者がより自立した生活を目指すための計画を作成しています。

介護の現場で重要な役割を担うケアマネジャー、その待遇はどうなっているのか、次の項目で見てみましょう。

3.ケアマネの平均年収は385万円

ケアマネジャーの平均年収は385万4000円となっています。

これは厚生労働省の「平成30年賃金構造基本統計調査」から算出した平均年収で、月収に換算すると約32万円となっています。

介護の職場で勤務する他の職種に比べても給与が高いことがわかります。

これは別の調査ですが、厚生労働省の「平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」で、職種ごとの給与の比較が掲載されています。

職種平均給与額(月)
平成30年度
平均給与額(月)
平成29年
介護職員300,970円290,120円
看護職員372,070円364,880円
生活指導員支援相談員321,080円312,390円
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
機能別訓練指導員
344,110円334,500円
介護支援専門員350,320円342,770円
事務職員307,170円300,120円
調理員254,450円249,450円
管理栄養士栄養士309,280円301,300円

参考:平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要|厚生労働省

ケアマネジャーの平均給与額(350,320円)は、介護職員よりも月5万円程高い給与をもらっていることがわかります。

介護業界の専門職の中では看護師に次ぐ給与の高さになっています。

※ケアマネージャーの給料事情を徹底解説

  • 【企業規模別・施設別】ケアマネ給与
  • ケアマネの給与Q&A
  • ケアマネが給料アップするための方法

などに関して、さらに細かくケアマネの給料事情を解説しています。

ケアマネジャーになるメリットは給与面だけではありません。

次の項目ではケアマネジャーになるメリットについて紹介します。

4.ケアマネジャーになる4つのメリット

ケアマネジャーになるメリットを4つ紹介します。

  1. 給与水準が介護業界の中でも高い
  2. 仕事の幅が広がる
  3. 勤務時間の融通が利く
  4. 介護職員よりも肉体的な負担が減る

1つ1つの項目を見ていきましょう。

4-1.給与水準が介護業界の中でも高い

前の項目で紹介した通り、職種別にみるとケアマネジャーは介護業界の中ではトップクラスの平均給与額となっています。

ここ数年介護職員の平均給与も改善されていますが、まだケアマネジャーの給与には届きません。

4-2.仕事の幅が広がる

ケアマネジャーの資格を取得することで仕事の幅が広がります。

介護職員として行っていた直接的な介護業務だけでなく、相談援助の仕事もできるようになります。

相談援助の仕事として、居宅介護支援事業所での居宅ケアマネや施設でも施設ケアマネや生活相談員の職に就くことができます。

また地域包括支援センターや医療機関などでも相談員としてケアマネ資格保有者を採用することがあり、働くことのできる場所が大幅に広がります。

さらにケアマネは1人でも居宅介護支援事業所を独立開業することができます(主任ケアマネジャーに限る)。

ケアマネ資格を取得することで、様々な職場や役職で活躍の場を広げることができます。

4-3.勤務時間の融通が利く

ケアマネの仕事は勤務時間の融通が利きやすいのも大きなメリットとして挙げられます。

介護の現場での仕事はシフト制です。

そのため、あらかじめ自分の希望でシフトを出すことはできますが、他の職員との調整の結果、必ずしも理想通りの勤務体系になるとは限りません。

ケアマネの場合、基本的には自分で訪問などのスケジュールを管理し、調整することができます。

具体的には

  • 自分の都合で休みの予定を入れること
  • 半日分、休みを取る

など比較的勤務時間の融通が利くという特徴があります。

家庭事情や家族の介護と両立しやすい点も魅力の職種です。

4-4.介護職員よりも肉体的な負担が減る

最後に、介護職員よりも肉体的な負担は少なくなるというメリットを説明します。

介護の仕事を続けている方も、年齢を重ねるとともに体力の低下を感じる方が多くなります。

「夜勤や入浴介助など体力的な負担が大きい仕事を、いつまで続けていけるのか」と不安に感じている介護職員もたくさんいます。

体に負担をかけすぎると、腰痛になり介護の仕事ができなくなるリスクもあります。

ケアマネジャーであれば、デスクワークや相談業務が中心なので、肉体的な負担は少なくなります。

施設や小規模多機能型居宅介護など介護職と兼務する職場もありますが、それでも介護職のみで働くよりも肉体的な負担は大幅に軽減されます。


まとめるとケアマネジャーになるメリットは以下の4つです。


ところで実際にケアマネジャーとして働いている人は、どのようなやりがい・大変さを感じているのでしょうか。

次の項目で解説していきます。

5.ケアマネジャーのやりがい・大変なこと

5-1.ケアマネのやりがい

ここでは、現役ケアマネの私が、ケアマネジャーのやりがいを3つ紹介します。

①医療や介護の連携で利用者を支えること

ケアマネジャーの仕事は利用者を支えるために、医療や介護による連携の中心に立ちます。

1人の利用者の生活を支えるために、様々な機関が関わります。

医者や看護師、ホームヘルパーやデイサービス事業所、家族、親しい友人や近隣住民など、様々な関係者の支えがあって、その人の生活が成り立っています。

関係機関の連携の中心に立つケアマネはそれだけ重要でやりがいのある仕事です。

自分自身で直接介護を行わなくても、様々な関係者とチームで利用者を支えることはケアマネジャーとしての大きなやりがいです。

②相談を通して利用者や家族に寄り添う

相談を通して利用者や家族に寄り添うことができるのもケアマネジャーのやりがいの1つです。

介護が必要な状態になることで、本人や家族は大きな混乱に陥ります。

ケアマネジャーが情報提供や提案を行い、サービスや関係機関につなげることで、

  • 利用者自身が住み慣れた自宅での生活を続けられる
  • 認知症による問題行動が減る
  • 家族が介護のために仕事を辞めずに済む

などの大きな問題を解決することもでき、その結果『感謝の言葉』を受け取ることも多くなります。

本人や家族の悩みに寄り添い、信頼されることは大きなやりがいのひとつです。

③利用者と一緒に成長できること

最後に紹介するやりがいは、利用者と一緒に成長できることです。

ケアマネジャーの仕事には新しい発見があふれています。

  • 今まで聞いたことのないような体験をしてきた利用者との出会い
  • 今まで聞いたことのない病気を抱える利用者との出会い
  • 想像もつかないようなことをさらっと実現してしまう利用者との出会い

など1人1人の利用者との出会い、その人生に触れることで、ケアマネジャーとしても人間としても成長することができます。

その成長はケアマネジャーという利用者と寄り添い生きていく職業だからこそ感じられる成長であり、大きなやりがいになります。

ここまで3つのやりがいを紹介しました。

それでは反対に、ケアマネの仕事で大変なことについても紹介します。

5-2.ケアマネの大変なこと

今度はケアマネジャーの仕事の大変なことを2つに分けて紹介します。

①責任が重い

1つ目の大変な点は責任が重いことです。

1人の利用者を支えるためには、多くの関係者との調整を行う必要があります。

この際、全ての関係者の利害関係が一致していることはまずありません。

家族の中でも

  • 「施設で暮らした方がいい」
  • 「自宅で介護したい」
  • 「長男のところに引き取ってもらうべき」

など様々な意見が対立します。

突然今まで全く姿を見せなかった親族がやってきて、介護の方向性がめちゃくちゃになることさえあります。

そのような状況下で1つの方向性に絞ることは非常に大きな責任が伴う仕事です。

また家族だけでなく

  • サービス事業所や医療機関の間
  • ヘルパーと訪問看護師

の間でも対立が生まれることもあります。

さらには同じ施設内でも利用者のケアの方針を巡って、リハビリ専門職と介護職との間で対立が生まれることさえあります。

これらの意見を調整していくには、とても大きな労力が必要になります。

②制度や社会が未成熟なため、利用者が必要としている支援が提供できない

もう1つは、制度や社会が未成熟なため、利用者が必要としている支援が提供できないという点です。

利用者が望む生活を実現するためにサービス調整をしたくても、それを叶えられる事業所などの社会資源がない場合もあります。

介護保険という制度で細かく規制されたサービスは、柔軟性がなく必要としているサービスを受けられないことがあります。

制度や社会資源の限界

  • 重度な医療的ケアが必要な方を受け入れできるデイサービスがない
  • 若年性認知症の方が通う施設がない
  • 医療ケアのできるヘルパーさんがいない
  • そもそも地域にサービス事業所が少なく、利用できるサービスが限られている

このような制度や社会資源の限界にケアマネジャーが悩むことも多くあります。

過疎地域では提供できるサービスも限られていて、必要なサービスを計画に組み込むこともできない場合もあります。

ただ介護は待ったなしの状況なので、どの問題を優先して解決すべきかを常に考えていかなければいけません。

まだまだ介護保険制度ができて20年。未成熟な制度の中で働くケアマネジャーには、理想と現実の間で悩むことも少なくありません。

その他にも

  • 高圧的な態度をとる利用者と関わるときにストレスを感じる人
  • 医療の知識に自信がないため医療機関との連携が苦手な人
  • 売り上げのノルマに悩んでいる人

などそれぞれに悩みを抱えることもあります。


大変なこともやりがいもあるケアマネージャーですが、実際にケアマネジャーになるにはどうしたらいいのでしょうか?

次の項目で見ていきましょう。

6.ケアマネになるには

ケアマネジャーになるためには以下の6つのステップが必要です。

ケアマネジャーになるための6つのステップ

  1. ケアマネの受験資格をまずは満たす
  2. ケアマネ試験を受け、合格する
  3. 介護支援専門員実務研修を受ける
  4. 介護支援専門員資格登録簿への登録申請
  5. 介護支援専門員証の交付申請
  6. ケアマネとして働き始める

最も重要なのは

  1. ケアマネの受験資格を満たす
  2. ケアマネ試験を受け合格する

この2つです。

ケアマネジャーになるためには受験資格を満たすことがまず重要です。

受験資格には2種類あります。

  • 介護や医療に関する国家資格を保有し、その国家資格に基づいた業務で5年間の実務経験を有する
  • 特別養護老人ホーム等の施設の相談員としての業務を通算して5年以上行う

上記どちらかの要件を満たす必要がありますが、介護職員であれば介護実務の国家資格である「介護福祉士」を取得してからケアマネジャーになることが一般的です。

未経験から介護福祉士の受験資格を取得するには

  • 介護業務の実務経験を3年積む
  • 実務者研修という研修を修了する

が条件になります。

介護福祉士を取得するために最低3年、ケアマネの受験資格を手に入れるためにはそれに加えて5年の実務経験が必要になります。

介護職員が受験資格を取得し、ケアマネになるまでの手順は以下のようになっています。

ケアマネになるまでの手順(概要)

介護業務(実務経験3年)

実務者研修修了
介護福祉士国家試験受験資格取得
介護福祉士国家試験受験・合格介護福祉士国家資格取得
介護福祉士としての介護業務(実務経験5年)ケアマネジャー受験資格取得
ケアマネ試験受験・合格

ケアマネ研修・研修修了
ケアマネジャー資格取得

受験資格を取得するだけでなく、ケアマネ試験は難易度が高く、介護業界では最難関試験です。

近年の合格率は主に10%台を推移しており、簡単に合格はできません。

未経験からスタートしてケアマネになるまでの道のりは遠く感じます。

ただ明確な目標・キャリアプランがあることを前向きにとらえ、まずは目の前の利用者1人1人と向き合っていくことが重要です。

7.ケアマネに関するQ&A

ここでケアマネに関する3つの疑問にお答えしていきます。

  • ケアマネに最短でなるにはどうすればいいですか?
  • ケアマネは国家資格ですか?
  • ケアマネからのキャリアアップを教えてください

Q1.ケアマネに最短でなるにはどうすればいいですか?

ケアマネ試験の受験資格を取得するまで、最低でも8年以上かかります。

先ほど受験資格についてもお伝えしましたが、未経験から介護の実務経験を積んでケアマネになるためには

  • 介護福祉士の国家資格を取得するために3年
  • 介護福祉士合格後に実務経験5年

とケアマネ試験の受験資格を手にするまでに最短でも8年以上の実務経験が必要になります。

Q2.ケアマネは国家資格ですか?

ケアマネは国家資格ではありません。

都道府県で認定される公的資格という位置づけになっています。

国家資格ではないものの、十分に社会的信用の高い資格とみられています。

Q3.ケアマネからのキャリアアップを教えてください

事業所の管理者や独立起業などでキャリアアップを図ることができます。

ケアマネ資格取得後に5年以上の実務経験を積むと、主任ケアマネジャーの研修を受講できます。

主任ケアマネジャーになることで、居宅介護支援事業所の管理者になることができます。

その結果、地域包括支援センターへの転職やケアマネジャーとしての独立開業などの選択肢が増え、活躍の場も大きく広がります。

8.まとめ

いかがだったでしょうか。

ケアマネの仕事は、介護を必要としている高齢者に、適切な介護サービスを利用できるように計画を作成し、サービス事業者への橋渡しを行う仕事でしたね。

ケアマネの役割は以下の3つでした。

この記事を通して、あなたが少しでもケアマネに詳しくなっていただけたら幸いです。


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