介護福祉士過去問オススメ8選|過去問題の上手な選び方から使い方

「介護福祉士過去問を解かなくちゃ…」

あなたは今こんなことを考えていませんか?

この記事では「介護福祉士の過去問のことを考えている」あなたに、次の2つに分けて、過去問のオススメを紹介していきます。

  1. 無料で過去問を解く方法
  2. 解説が充実した過去問を手に入れる方法

この記事を読むことで、あなたにぴったりな過去問を解くツールを見つけることができます。

また後半では過去問を選ぶポイントを2つ、過去問の上手な使い方を4つ解説しました。

ぜひ最後まで読んでみてください。では解説していきます。

1.介護福祉士試験過去問オススメ8選

介護福祉士試験の過去問のオススメを8つ紹介します。

過去問対策と言っても、過去問題集も様々な出版社から発売されていますし、インターネット上でも過去問を掲載しているサイトがあります。どんなツールを使って学習していけばいいのか、オススメの過去問を以下の2つに分けて、紹介していきます。

では解説していきます。

1-1.無料で過去問を解く方法

まず紹介するのは無料で過去問を解く方法です。

Webサイトやアプリを利用することで、本を購入せず、無料で過去問を解くことができます。

次の表で無料で過去問を解く方法を4つまとめました。

項目介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)過去問.com過去問クイズ公益財団法人社会福祉振興・試験センター
種類アプリWebサイトWebサイトWebサイト
解説ありありありなし
掲載過去問2012年

2020年
2009年

2020年
2009年

2019年
2018年

2020年

1-1-1.介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)

1つ目に紹介するのは、スマートフォンアプリ「介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)」です。

平成25年度(第24回)から最新の令和元年度(第32回)までの過去問題を収録しています。

スマートフォンで学習ができるので、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間に学習することができます。各問題に解説もついています。

  • 苦手な科目だけ勉強する
  • 間違える回数の多い問題だけを勉強する
  • ランダムに出題される問題で学習する

など様々な方法で学習できるので自分にあった勉強することができます。

無料でこれだけの問題数を学習できることを考えると、非常に優れたアプリです。隙間時間を使って効率よく勉強したい人は、ぜひこのアプリをダウンロードすることをオススメします。

1-1-2.過去問.com

2つ目に紹介するのが、インターネットサイトの『過去問.com』です。

過去問.comには、平成20年度(第21回)から令和元年度(第32回)までの過去問が掲載されています。正答率なども表示されるので、自分の実力を測ることができます。

難点としては「解説の質」です。過去問.comの解説は専門家が解説したものではなく、ユーザーであれば誰でも解説できるものとなっています。様々な解説が掲載されるので、解説の量は多いものの、解説の質にはばらつきがあります。

広告表示が多いので、次にどこをクリックしたらいいのかわからないなど、慣れるまでは使いにくい面があるのもやや難点です。

1-1-3.過去問クイズ

3つ目に紹介するのはインターネットサイトの『過去問クイズ』です。

平成20年度(第21回)から平成30年度(第31回)までの過去問が掲載されています。問題にはすべての選択肢に解説がついています。

最新版の過去問は現時点(2020年08月時点)では確認ができませんでした。最新の過去問を解きたい場合は、他のサイトの利用をオススメします。

1-1-4.公益財団法人社会福祉振興・試験センター

介護福祉士国家試験を実施し、介護福祉士の資格登録事務を行う『社会福祉振興・試験センターの公式サイト』でも過去問題を公開しています。試験問題はPDFで公開されており、試験本番で使われた書式そのままで使用することができます。

現在は平成29年度(第30回)から令和元年度(第32回)までの3年分の過去問題が公開されています。印刷すれば本番と同様、紙ベースで過去問題を解くことができます。

ただ解説が無いのが難点です。解説がないと間違った問題を見直し、知識を深めることができないため、試験対策として最適とは言えないでしょう。解説が充実している過去問題集などと並行して使用すると良いでしょう。

無料で使える4つのツールを紹介しました。

タイトル介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)過去問.com過去問クイズ公益財団法人社会福祉振興・試験センター
種類アプリWebWebWeb
解説ありありありなし
掲載過去問第24回

第32回
第21回

第32回
第21回

第31回
第30回

第32回
詳細Android
iPhone
詳細詳細詳細

無料で入手できる過去問題集の共通の難点としては「解説の質・量」です。解説が無い・内容が乏しいものも多いため、完全に理解できず消化不良のまま終わってしまう可能性があります。

介護福祉士試験を受験するに当たって、消化不良のまま試験を終えてしまうことは危険です。

わからない問題を放置せず、解説を見てなぜ間違えたのかを確認し、その問題が出た時には2度と間違えないように対策することが大切だからです。

解説の量や質を重視するのであれば、費用をかけてもテキストを購入することをオススメします。

次の章で、解説が充実した過去問を紹介していきます。

1-2.解説が充実した過去問を手に入れる方法

解説が充実した過去問題集を使って学習する方法について解説します。

書店では介護福祉士国家試験対策の過去問題集も多数販売しています。書籍の優れている点は、解説が充実していることだけでなく、ビジュアル的にも見やすく、記憶・印象に残りやすいことです。

解説の充実した過去問題集を4点紹介します。

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分過去2年分
過去問抜粋問題
よく出る科目別問題
過去4年分
模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

それぞれの問題集の特徴を紹介します。

1-2-1.2021年版 ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集

1冊目はユーキャンの「介護福祉士過去3年分問題集」です。3年分、全375問の過去問題を徹底解説している問題集です。

図解やイラストも入っており、イラストを中心にしていため、非常にわかりやすい問題集です。

赤シートが付属しており、正解を隠して学習することが可能です。解説文にも赤文字があり、赤シートを使い、穴埋め問題を作ることもできます。赤シートを上手に活用することで様々なタイプの問題に対応できるようになります。

法改正にも対応し、今回の試験に関連する法改正の更新情報も掲載されています。

1-2-2.介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説

2冊目は中央法規出版の「介護福祉士国家試験過去問解説集」です。過去3年分の過去問題を集めた解説集です。

最新の法改正や最新の高齢者人口や高齢化率、認定者数、施設の数などの統計データなどもアップデートされています。

過去問題をマークシートで解けるだけでなく、赤シートを使った解説部分の穴埋めもできます。また科目別ポイントも掲載されています。

1-2-3.みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集2021年

3冊目はTAC出版の「みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集2021年」です。

TAC出版の過去問題集ですが、特徴は問題の多さです。過去2年の問題すべての問題と、それ以前の過去問の抜粋問題を掲載しており、問題数は487問とボリュームが大きくなっています。

また問題の詳細なポイント解説などもついています。

1-2-4.福祉教科書|介護福祉士|完全合格過去&模擬問題集2021年版

4冊目に紹介するのは翔泳社の「福祉教科書|介護福祉士|完全合格過去&模擬問題集」です。

こちらの本は、過去問題集と模擬問題集を合わせているため、圧倒的な問題数が魅力の一冊です。

  • よく出る頻出問題
  • 4年分の過去問題
  • 模擬問題1回分

合わせて660問の問題が掲載されています。

よく出る科目別問題では頻出度を★マークで表現しているので、最重要な問題を把握することができます。科目別問題で問題の傾向をつかみ、模擬試験で本番を想定した力試しができます。この一冊で過去問と予想問題集を同時に手に入れることができます。 


過去問題集を3冊と模擬問題を含めた過去問題集を1冊紹介しました。

掲載されている過去問の年度や問題数やそれぞれ異なることに注目しましょう。

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分過去2年分
過去問抜粋問題
よく出る科目別問題
過去4年分
模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

解説の充実したオススメの介護福祉士試験過去問題集を4冊紹介しました。

過去問題集にもそれぞれ特徴があることがわかります。過去問題集の選び方のコツについては、次の項目で紹介します。

2.介護福祉士試験過去問の選び方のコツ

介護福祉士試験の過去問題集の中からどれを選べばいいか迷いますよね。そこで選び方のコツを解説します。

選び方のコツとして2つのポイントを紹介します。

  1. 解説がしっかりしているものを選ぶ
  2. 最新版(2021年版)のものを購入する

2-1.解説がしっかりしているものを選ぶ

1つ目のコツは解説がしっかりしているものを選ぶことです。

過去問題集は解説が命です。実際に解説部分を見て、わかりやすいものを選ぶと良いでしょう。

ネットを使えば無料かつ解説付属した問題集も入手できます。しかしそれだけでは効果的な実力アップにはつながりません。書籍で購入する過去問題集のメリットは解説の充実度です。

内容はもちろんですが

  • イラストや図解を豊富に使っているもの
  • 重要な点にはフォントを強調するもの

などインプットしやすい解説がついてるものを選ぶと良いでしょう。

過去問は問題を解くことだけで終わりにしては意味がありません。わからなかった問題の理解や新しい知識を正しく積みあげるには、解説が充実した書籍を選ぶべきです。

前の項目で紹介した書籍4冊は解説も充実しているので、ぜひ確認してみてください。

2-2.最新版(2021年版)のものを購入する

2つ目のコツは最新版を購入することです。2021年の介護福祉士国家試験であれば、2021年版を購入しましょう。

ネット上では中古で前年以前の過去問題集を安価に入手できますが、オススメはできません。なぜなら過去の書籍は最新の法改正に対応していないからです。

介護保険をはじめとする社会保障制度は定期的に見直しがされ、法改正・制度変更が行われます。以前であれば正しかった選択肢が、現在は誤りになることもあります。

誤った知識を一度身に付けてしまうと、それを修正するためには余計な時間をかけなければいけません。必ず過去問題集は最新版を購入しましょう。


介護福祉士過去問を購入する際の2つのポイントを解説しました。

購入した過去問題集がどんなに優れていても、しっかり使いこなさなければ意味がありません。

「対策本を買ったことに安心して、試験本番が近づいて慌てて開く」なんてことが無いようにしたいですね。

次の項目では、過去問題集の上手な使い方について解説します。

3.介護福祉士過去問の上手な使い方

介護福祉士国家試験過去問題集の上手な活用方法について解説します。

介護福祉士国家試験に合格するには、過去問を攻略が大きなカギになります。しかしただ過去問を解くだけでは、これまでの学習の理解度を確認するだけで終わってしまいます。

過去問題集の上手な使い方について、4つのポイントに分けて解説します。

  1. 試験3ヶ月前から過去問にトライする
  2. 試験までには過去3年分の問題を解いておく
  3. 過去問を通じて、自分の苦手科目を把握する
  4. 過去問を解くときは時間を測る

3-1.試験3ヶ月から過去問にトライする

過去問に挑戦するのは試験のおよそ3ヶ月前からが最適です。まったく予備知識がない状態で過去問をやっても自信を無くしてしまうだけだからです。

まずは参考書・テキストタイプの対策本を読んで

  • 試験の全体像を把握する
  • 重要項目を確認する

ことをオススメします。

ある程度のインプット期を経て基礎知識を積み上げてから、問題を解くというアウトプット期に移行するとスムーズです。

介護福祉士国家試験の学習期間を6ヶ月とすると、最初の3ヶ月(8月〜10月)はインプットを重視し、残り3か月(10月〜12月)でアウトプットに重点を置くという学習方法がオススメです。

1月末に国家試験が行われるため、10月末頃から過去問題にトライしていくことをオススメします。

3-2.試験までには過去3年分の問題を解いておく

「試験までに過去問は過去何年分解いておくのが良いだろうか?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、試験までには過去3年分の問題を解いておくことをオススメします。なぜなら3年分解くことで、ある程度の出題傾向を把握できるためです。

毎年必ず出題される問題もあるので、特に頻出問題は必ずチェックしておきましょう。

反対に3年以上前のものを解いてしまうと、法改正の問題への対応が困難です。過去問は古すぎるものを解いても、「法改正」に対応していない場合があります。

「過去3年分」を目安に、試験までに解いておくと良いでしょう。

3-3.過去問を通じて自分の苦手科目を把握する

過去問を解き、自分の得意科目・苦手科目を把握するようにしましょう。

過去問は苦手科目を把握するためには最適です。苦手科目を克服すれば、得点を伸ばすことができ、間違いなく合格に近づきます。

メリハリのある学習するためにも、過去問を使用し、自分の苦手科目を把握し、苦手科目を重点的に学習することが大切です。

3-4.過去問を解くときは時間を測る

過去問を解くときは、必ず時間を計測して解くようにしましょう。時間を決めて過去問を解くことで、試験の時間感覚が身につき、限られた時間の中で解答するトレーニングになるからです。

介護福祉士試験の試験時間は、全125問を午前110分・午後110分で解く必要があります。220分で全部終えるには、1問あたり1分45秒ペースで解答する必要があります。見直しの時間も考えると、スピードを意識することは大変重要です。

過去問は実際に出題された問題なので、時間を計測してシミュレーションするのには最適です。時間を意識して過去問を解くトレーニングを行い、試験の時間感覚を体に身につけておきましょう。

この4点が、意識したい介護福祉士過去問の上手な使い方でした。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

まとめると介護福祉士過去問のオススメは次の通りです。

無料で過去問を解くオススメの方法

タイトル介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)過去問.com過去問クイズ公益財団法人社会福祉振興・試験センター
種類アプリWebWebWeb
解説ありありありなし
掲載過去問第24回

第32回
第21回

第32回
第21回

第31回
第30回

第32回
詳細Android
iPhone
詳細詳細詳細

解説が充実した過去問を手に入れる方法 

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分過去2年分
過去問抜粋問題
よく出る科目別問題
過去4年分
模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

ぜひ今回紹介した方法を駆使し、介護福祉士試験合格を目指してみてください。

介護福祉士試験の過去問題集の選び方のポイントは次の2つでした。

このポイントを軸に書籍を購入してみてください。

また過去問の上手な使い方は次の4つでした。

上記の4つのポイントを軸にして、介護福祉士合格に向けて効率よく学習を進めてみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。