介護福祉士過去問オススメ8選|過去問題の上手な選び方から使い方

介護福祉士の過去問を解かなくちゃ…

あなたは今こんなことを考えていませんか?

この記事では介護福祉士の過去問のことを考えているあなたに、次の2つに分けて、過去問のオススメを紹介していきます。

  • 無料で過去問を解く方法
  • 解説が充実した過去問を手に入れる方法

この記事を読めば、あなたにピッタリな過去問を見つけることができます。

また後半では過去問を選ぶポイント・過去問の上手な使い方も解説しました。

過去問を選ぶ2つのポイント
  • 解説がしっかりしているものを選ぶ
  • 最新版(2021年版)のものを購入する
過去問の上手な4つの使い方
  • 試験3ヶ月前から過去問にトライする
  • 試験までには過去3年分の問題を解いておく
  • 過去問を通じて、自分の苦手科目を把握する
  • 過去問を解くときは時間を測る

ぜひ最後までご覧ください。

介護福祉士試験過去問オススメ8選

介護福祉士試験の過去問のオススメを8つ紹介します。

過去問対策といっても、問題集は様々な出版社から発売されていて、ネット上でも過去問を掲載しているサイトが多数あります。

そこでオススメの過去問を、次の2つに分けて紹介していきます。

  • 無料で過去問を解く方法
  • 解説が充実した過去問を手に入れる方法

無料で過去問を解く方法

まず紹介するのは、無料で過去問を解く方法です。

Webサイトやアプリを利用すれば、本を購入せず、無料で過去問を解くことができます。次の表に無料過去問サービスをまとめました。

項目種類 解説掲載年度
介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)アプリあり2012年

2020年
過去問.comWebサイトあり2009年

2020年
過去問クイズWebサイトあり2009年

2019年
公益財団法人社会福祉振興・試験センターWebサイトなし2018年

2020年

介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)

1つ目に紹介するのは、スマートフォンアプリ「介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)」です。平成25年度(第24回)から令和元年度(第32回)までの過去問題を収録しています。

スマートフォンで学習できるので、通勤や休憩などのスキマ時間に学習できます。また各問題に解説もついています。

  • 苦手な科目だけ勉強する
  • 間違える回数の多い問題だけを勉強する
  • ランダムに出題される問題で学習する

など様々な方法で学習できるので、自分に合った勉強ができます。

無料でこれだけの問題数を学習できることを考えると、非常に優れたアプリです。隙間時間を使って効率よく勉強したい方は、アプリをダウンロードしてみてください。

iPhone版

Android版

過去問.com

2つ目に紹介するのが、インターネットサイトの『過去問.com』です。

過去問.comには、平成20年度(第21回)から令和元年度(第32回)までの過去問が掲載されています。正答率なども表示されるので、自分の実力を測ることができます。

難点は”解説の質”です。過去問.comの解説は、専門家が解説したものではなく、ユーザーであれば誰でも解説できるものです。様々な解説が掲載されるので、量は多いものの、質にはばらつきがあります。

また広告表示が多いので、次にどこをクリックしたらいいのかわからないなど、慣れるまでは使いにくい面があるのも難点です。

過去問ドットコムを見る

過去問クイズ

3つ目に紹介するのはインターネットサイトの『過去問クイズ』です。

平成20年度(第21回)から平成30年度(第31回)までの過去問が掲載されています。問題にはすべての選択肢に解説がついています。

最新版の過去問は現時点(2020年08月時点)では確認ができませんでした。最新の過去問を解きたい場合は、他のサイトの利用をオススメします。

過去問クイズを見る

公益財団法人社会福祉振興・試験センター

介護福祉士国家試験を実施し、介護福祉士の資格登録事務を行う『社会福祉振興・試験センターの公式サイト』でも過去問題を公開しています。試験問題はPDFで公開されていて、試験本番で使われた書式のまま使用できます。

現在は平成29年度(第30回)から令和元年度(第32回)までの3年分の過去問題が公開されています。印刷すれば本番と同様、紙ベースで過去問題を解くことができます。

ただ解説が無いのが難点です。解説がないと間違いを直して、知識を深めることができないため、試験対策として最適ではありません。解説が充実している過去問題集などと並行して使用すると良いでしょう。

社会福祉振興・試験センターを見る


ここまで無料で使える4つのツールを紹介しました。

項目種類 解説掲載年度
介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)アプリあり2012年

2020年
過去問.comWebサイトあり2009年

2020年
過去問クイズWebサイトあり2009年

2019年
公益財団法人社会福祉振興・試験センターWebサイトなし2018年

2020年

無料で入手できる過去問題集の共通の難点は、”解説の質・量”です。解説が無いものも多いため、消化不良のまま終わってしまう可能性があります。

介護福祉士試験を受験する際に、消化不良のまま試験を迎えることは危険です。わからない問題を放置せず、なぜ間違えたのかを確認し、2度と間違えないように対策することが大切だからです。

解説の量や質を重視するなら、費用をかけてもテキストを購入することをオススメします。次の章で、解説が充実した過去問を紹介していきます。

解説が充実した過去問を手に入れる方法

解説が充実した過去問題集を使って学習する方法について解説します。

書店では介護福祉士国家試験対策の過去問題集も多数販売しています。書籍の優れている点は、解説が充実しているだけでなく、ビジュアル的に見やすく、記憶に残りやすいことです。

解説の充実した過去問題集を4点紹介します。

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分過去2年分
過去問抜粋問題
よく出る科目別問題
過去4年分
模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

それぞれの問題集の特徴を紹介します。

2021年版 ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集

1冊目はユーキャンの”介護福祉士過去3年分問題集”です。3年分、全375問の過去問題を徹底解説しています。図解やイラストが中心なので、非常にわかりやすい問題集です。

また赤シートが付属していて、正解を隠して学習することも可能です。加えて解説文にも赤文字があり、赤シートで穴埋め問題を作ることもできます。赤シートを上手に活用すれば、様々な問題に対応できるようになります。

もちろん法改正にも対応し、今回の試験に関連する法改正の更新情報も掲載されています。

介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説

2冊目は中央法規出版の”介護福祉士国家試験過去問解説集”です。過去3年分の過去問題を集めた解説集です。

最新の法改正や最新の高齢者人口や高齢化率、認定者数、施設の数などの統計データなどもアップデートされています。

過去問題をマークシートで解けるだけでなく、赤シートを使った解説部分の穴埋めもできます。また科目別ポイントも掲載されています。

みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集2021年

3冊目はTAC出版の”みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集2021年”です。

TAC出版の過去問題集の特徴は、問題数の多さです。過去2年分の問題全てと、それ以前の過去問の抜粋を掲載していて、問題数は487問とボリューム満点です。また問題の詳細な解説もついています。

福祉教科書|介護福祉士|完全合格過去&模擬問題集2021年版

4冊目に紹介するのは、翔泳社の”福祉教科書|介護福祉士|完全合格過去&模擬問題集”です。

この本は、過去問題集と模擬問題集を合わせているため、圧倒的な問題数が魅力の一冊です。”よく出る頻出問題・4年分の過去問題・模擬問題1回分”を合わせた660問の問題が掲載されています。

よく出る科目別問題では、頻出度★マークがあるので、重要な問題を把握することができます。科目別問題で傾向をつかみ、模擬試験で本番を想定した力試しができます。この一冊で過去問と予想問題集を同時に手に入れることができます。 


過去問題集3冊と模擬問題を含めた過去問題集を1冊紹介しました。掲載年度や問題数やそれぞれ異なることに注目しましょう。

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分・過去2年分
・過去問抜粋問題
・よく出る科目別問題
・過去問4年分
・模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

過去問題集にもそれぞれ特徴があることがわかります。過去問題集の選び方のコツを、次の章で解説します。

介護福祉士試験過去問の選び方のコツ

介護福祉士試験の過去問題集の中からどれを選べばいいか迷いますよね。そこで選び方のコツを解説します。

ここでは選び方のコツを2つ紹介します。

  • 解説がしっかりしているものを選ぶ
  • 最新版(2021年版)のものを購入する

コツ:解説がしっかりしているものを選ぶ

1つ目のコツは解説がしっかりしているものを選ぶことです。過去問題集は解説が命です。実際に解説を見て、わかりやすいものを選ぶと良いでしょう。

ネットでも無料かつ解説付属した問題集も入手できます。しかしそれだけでは効果的な実力アップにはなりません。

書籍で購入する過去問題集のメリットは、解説の充実度です。内容はもちろん、”イラストや図解が豊富なもの・重要な点がわかりやすいもの”などインプットしやすい解説がついてるものを選ぶと良いでしょう。

過去問は、解くだけで終わりでは意味がありません。わからなかった問題の理解や新しい知識を正しく積みあげるには、解説が充実した書籍を選ぶべきです。前の章で紹介した書籍4冊は解説も充実しているので、ぜひ確認してみてください。

コツ:最新版(2021年版)のものを購入する

2つ目のコツは、最新版を購入することです。2021年の介護福祉士国家試験であれば、2021年版を購入しましょう。

ネット上では中古で以前の過去問題集を安価に入手できますが、オススメできません。なぜなら過去の書籍は最新の法改正に対応していないからです。

介護保険をはじめとする社会保障制度は定期的に見直され、法改正・制度変更が行われます。以前は正しかった選択肢が、現在は誤りになることもあります。

誤った知識を一度身に付けてしまうと、修正するために余計な時間が必要になります。必ず過去問題集は最新版を購入しましょう。


介護福祉士過去問を購入する際の2つのポイントを解説しました。

過去問を選ぶ2つのポイント
  • 解説がしっかりしているものを選ぶ
  • 最新版(2021年版)のものを購入する

購入した過去問題集がどんなに優れていても、しっかり使いこなさなければ意味がありません。”対策本を買ったことに安心して、試験本番が近づき慌てて開く”なんてことが無いようにしたいですよね。

次の章では、過去問題集の上手な使い方を解説します。

介護福祉士過去問の上手な使い方

介護福祉士国家試験過去問題集の上手な活用方法を解説します。

介護福祉士国家試験に合格するには、過去問の攻略が大きなカギになります。しかし、ただ過去問を解くだけでは、これまでの学習の理解度を確認するだけで終わってしまいます。

過去問題集の上手な使い方を、4つのポイントに分けて解説します。

  • 試験3ヶ月前から過去問にトライする
  • 試験までには過去3年分の問題を解いておく
  • 過去問を通じて、自分の苦手科目を把握する
  • 過去問を解くときは時間を測る

試験3ヶ月から過去問にトライする

過去問に挑戦するのは試験のおよそ3ヶ月前からが最適です。まったく予備知識がない状態で過去問をやっても自信を無くしてしまうだけだからです。

まずは参考書・テキストタイプの対策本を読んで

  • 試験の全体像を把握する
  • 重要項目を確認する

ことをオススメします。

ある程度インプットをして、基礎知識を積み上げてから、問題を解くというアウトプットに移行するとスムーズです。

学習期間を6ヶ月とすると、最初の3ヶ月(8月〜10月)はインプットを重視し、残り3か月(10月〜12月)でアウトプットに重点を置くという学習方法がオススメです。1月末に国家試験があるため、10月末頃から過去問題にトライしていくことをオススメします。

試験までには過去3年分の問題を解いておく

試験までに過去問は何年分解くのが良いだろう?

と思われる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、試験までには過去3年分の問題を解いておくことをオススメします。なぜなら3年分解くことで、ある程度の出題傾向を把握できるからです。

毎年必ず出題される問題もあるので、特に頻出問題は必ずチェックしておきましょう。反対に3年以上前の問題を解いても、法改正の問題への対応が困難です。古すぎる問題は、法改正に対応していない場合があります。

”過去3年分”を目安に、試験までに解いておくと良いでしょう。

過去問を通じて自分の苦手科目を把握する

過去問を解き、自分の得意科目・苦手科目を把握するようにしましょう。

過去問は苦手科目を把握するためには最適です。苦手科目を克服すれば、得点を伸ばすことができ、間違いなく合格に近づきます。

メリハリのある学習するためにも、過去問を使用し、自分の苦手科目を把握し、苦手科目を重点的に学習することが大切です。

過去問を解くときは時間を測る

過去問を解くときは、必ず時間を計測して解くようにしましょう。時間を決めて過去問を解くことで、試験の時間感覚が身につき、限られた時間の中で解答するトレーニングになるからです。

介護福祉士試験の試験時間は、全125問を午前110分・午後110分で解く必要があります。220分で全部終えるには、1問あたり1分45秒ペースで解答する必要があります。見直しの時間も考えると、スピードを意識することは重要です。

過去問は実際に出題された問題なので、時間を計測してシミュレーションするのには最適です。時間を意識して過去問を解くトレーニングを行い、試験の時間感覚を体に身につけておきましょう。


過去問の上手な4つの使い方
  • 試験3ヶ月前から過去問にトライする
  • 試験までには過去3年分の問題を解いておく
  • 過去問を通じて、自分の苦手科目を把握する
  • 過去問を解くときは時間を測る

この4点が、意識したい介護福祉士過去問の上手な使い方でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

まとめると介護福祉士過去問のオススメは次の通りです。

無料で過去問を解くオススメの方法

項目種類 解説掲載年度
介護福祉士暗記カード+過去問徹底対策(解説付き)アプリあり2012年

2020年
過去問.comWebサイトあり2009年

2020年
過去問クイズWebサイトあり2009年

2019年
公益財団法人社会福祉振興・試験センターWebサイトなし2018年

2020年

解説が充実した過去問を手に入れる方法 

タイトル2021年版|ユーキャンの介護福祉士|過去3年問題集介護福祉士国家試験過去問解説集2021|第30回-第32回全問完全解説みんなが欲しかった!介護福祉士の過去問題集 2021年福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2021年版
出版社U-CAN中央法規出版TAC出版翔泳社
ページ数432ページ417ページ600ページ464ページ
掲載問題数375問375問487問660問
内容過去3年分過去3年分過去2年分
過去問抜粋問題
よく出る科目別問題
過去4年分
模擬試験1回分
価格3,080円3,300円2,640円2,948円
発売日2020/4/242020/4/232020/4/262020/4/28

ぜひ今回紹介した方法を駆使し、介護福祉士試験合格を目指してみてください。

介護福祉士試験の過去問題集の選び方のポイントは次の2つでした。

過去問を選ぶ2つのポイント
  • 解説がしっかりしているものを選ぶ
  • 最新版(2021年版)のものを購入する

このポイントを軸に書籍を購入してみてください。

また過去問の上手な使い方は次の4つでした。

過去問の上手な4つの使い方
  • 試験3ヶ月前から過去問にトライする
  • 試験までには過去3年分の問題を解いておく
  • 過去問を通じて、自分の苦手科目を把握する
  • 過去問を解くときは時間を測る

この4つのポイントを軸にして、介護福祉士合格に向けて効率よく学習を進めてみてください。

過去問以外に、参考書や予想問題集、1問1答形式など、介護福祉士試験の対策本について知りたい方は、『自分にピッタリの参考書が見つかる!介護福祉士の本オススメ12選』をご覧ください。試験対策として使える12冊の本を紹介してあります。

新型コロナウイルスの影響が危惧されている2021年度介護福祉士国家試験の詳細は、『新型コロナウイルスの影響は?令和3年度介護福祉士試験の全てを解説』にて解説しています。今年度受験する方必見の記事です。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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