介護福祉士試験の難易度は高くはない?合格するための3つのポイント

介護福祉士,難しい

「介護福祉士試験は難しいのかな…」

あなたは今こんなことを考えてはいませんか?

結論から言うと、合格率70%前後で推移をしている介護福祉士試験はそれほど難易度の高い試験ではないと言えます。

しっかりと受験対策をしておけば、合格をすることは十分可能です。

この記事ではまず『介護福祉士試験の過去の合格率』と『介護福祉士試験の合格基準』を解説しました。

最後には『介護福祉士試験に合格するための3つのポイント』についても解説をしました。

  1. 半年前から勉強の習慣をつける
  2. 過去問を最低でも5年分解く
  3. 通信講座を活用する

ぜひ最後までご覧になってください。では解説をしていきます。

1.介護福祉士は難しい?合格率は69.9%

結論からいうと、介護福祉士試験はしっかりと対策をしていけば合格は難しくない国家資格です。

過去5年の合格率を見ても、合格率は70%付近で推移していることがわかります。

回/年度合格率受験者数合格者数
第32回
2019年度
69.9%84,032人58,745人
第31回
2018年度
73.7%95,610人69,736人
第30回
2017年度
70.8%92,654人65,574人
第29回
2016年度
72.1%76,323人55,031人
第28回
2015年度
57.9%152,573人88,300人

また介護福祉士の国家試験は、筆記試験と実技試験が年1回ずつ、例年1月下旬に筆記試験、3月上旬に実技試験が実施されています。 

回/年度筆記試験実技試験
第32回
2019年度
2020年1月26日2020年3月1日
第31回
2018年度
2019年1月27日2019年3月3日
第30回
2017年度
2018年1月28日2018年3月4日
第29回
2016年度
2017年1月29日2017年3月5日
第28回
2015年度
2016年1月24日2016年3月6日

第32回(2019年度)の合格率は69.9%、受験者85,032名に対し、合格者は58,745名でした。

第29回(2016年度)以降は合格率70%前後となっています。

それ以前は合格率が60%を下回り、「介護福祉士国家試験は難しい…」とも言われていました。

しかし第29回試験より試験制度の改定が行われ、受験資格として3年の実務経験に加えて実務者研修の終了が必須となりました。

その結果、受験者数が半減しましたが、大半の受験者が実技試験免除となり、合格率が格段にアップしました。

合格率10%を下回る国家試験もある中で、介護福祉士は取得やすい国家資格です。

合格率も70%前後と比較的高い合格率となっており、勉強すれば合格は難しくない国家資格となっています。

2.介護福祉士試験の合格基準

介護福祉士試験(筆記試験)の合格基準は2つあります。

介護福祉士試験(筆記試験)の2つの合格基準

  1. 合格点以上を獲得すること
  2. 全科目群(約11科目)の全てで少なくとも1問は正解すること

1つ目は合格点以上を獲得することです。

「合格点」とは総得点の約60%を基準とし、問題の難易度で補正された点数とされています。

2つ目は全科目群(約11科目)の全てで最低1問は正解することです。

合格点は毎年異なりますが、過去5年間ではおおよそ71〜77点の間で推移しています。

第32回の筆記試験(最新の試験)では総得点125点に対し、合格点は77点でした。

問題形式はマークシート方式で五肢択一、配点は1問1点。

試験は午前の部と午後の部に分けられ、それぞれ1時間50分の試験時間となっています。

合格点は毎年変わるので、確実に60%以上正解できるように対策していく必要があります。

3.介護福祉士試験に受かるために大切な3つのこと

介護福祉士試験は年に1回しか実施されないので、万が一合格できなかった場合、翌年まで待たなければいけません。

そうならないためにも、一発で合格したいですよね。

そこで合格するために大切なことを3つご紹介します。介護福祉士を目指している受験生の方は、是非参考にしてみてくださいね。

  1. 半年前から勉強の習慣をつける
  2. 過去問を最低でも5年分解く
  3. 通信講座を活用する

1つ1つ解説をしていきます。

3-1.半年前から勉強の習慣をつける

介護福祉士試験に合格するために必要な勉強時間は、1日2時間を3ヶ月間が目安と言われています。

人によって必要な勉強時間は異なりますが、平均して約180時間の学習が必要です。

介護福祉士の試験は、科目数も多く広範囲から出題されます。そのため早いうちから、しっかりと勉強に取り組んでおく必要があります。

法律用語や制度についても多く出題されるので、法律や制度などの分野が苦手な方は特に勉強時間を長めに設定しておきましょう。

普段から勉強する習慣が身についていないと3ヶ月前から毎日2時間勉強しようとしても続かないこともあります。

半年前から30分でも1時間でも勉強する習慣を身に付けておけば、3ヶ月前から本格的に勉強に取り組むことができますよ。

勉強する習慣がない人は半年前から少しずつ習慣を身に付けていくようにしましょう。

3-2.過去問を最低でも5年分解く

試験の対策として、過去問を解くことで問題の傾向や自分の苦手な分野を見つけることができます。

苦手な分野が分かれば、効率良く学習することができますね。

  1. 過去問を解いて苦手分野を見つける
  2. その分野を重点的に学習する
  3. 過去問を解く

を繰り返して、苦手分野を無くしていきましょう。

また介護福祉士試験は試験時間が長く、全問マークシートです。

過去問を解く際は、実際に時間を測り時間配分を考えておくことが大切です。マークシートにも慣れておくようにしましょう。

3-3.通信講座を活用する

「介護福祉士にどうしても合格したい…」方は、通信講座を活用することをオススメします。

なぜなら通信講座を活用することは、合格への近道だからです。

通信講座では過去の試験問題や今までの合格者を徹底的に分析をしています。

それらを体系的にまとめ『この科目ではこのポイントを抑え、この演習をしておけば合格できる』といった形で、講座のカリキュラムを定めています。

独学に比べて余分な勉強をする必要がなく、効率よく介護福祉士試験の勉強ができるのです。

また通信講座では、教材が自宅に届き学習を進めていくスタイルの形式のため、実際に資格学校に足を運ぶ必要がなく、仕事と両立をして試験勉強を進めることができます。

介護福祉士試験対策の通信講座は複数あり費用や受講期間も様々です。

通信講座を申し込む際は、費用はもちろんサポート内容をチェックしてご自身の勉強しやすい講座を選ぶのがポイントです。

また教材の種類も、テキスト・問題集・DVD等通信講座・eラーニングなど講座によって様々なので、自分にピッタリの通信講座を選ぶことが大切です。

以下より、介護福祉士試験対策の通信講座を一括で無料で資料請求をすることができます。

各通信講座の資料を取り寄せて見て

  • 費用
  • 教材の種類
  • 合格実績
  • 合格者の声

などを軸に自分にあった通信講座を選び抜いてみてください。

通信講座は費用がかかりますが、疑問やわからないことを解決してくれ試験対策がされている教材を使用しながら学習できるので、グッと合格に近づくことができますよ。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

介護福祉士試験は合格率70%前後であることからも、難易度はそれほど高くないと言える試験でした。

介護福祉士試験の合格基準は以下の2つでしたね。

介護福祉士試験(筆記試験)の2つの合格基準

  1. 合格点以上を獲得すること
  2. 全科目群(約11科目)の全てで最低1問は正解すること

また、介護福祉士試験に受かるためには以下の3つのポイントが大切でした。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。


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