福祉用具専門相談員に向いている人の特徴6選|向いていない人の特徴2選

「福祉用具専門相談員にはどんな人が向いているのかな?」

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

結論から言うと、次の6つのうち、どれかにビビッと来る人は、福祉用具専門相談員に向いていると言えます。

福祉用具専門相談員に向いている人
  • 高齢者、障害者と関わるのが好きな人
  • 話を聴くのが好きな人
  • 好奇心旺盛な人
  • 観察力に優れている人
  • 体力に自信がある人
  • フットワークが軽い人

反対に、次の2つに当てはまる人は、福祉用具専門相談員に向いていないかもしれません。

福祉用具専門相談員に向いていない人
  • コミュニケーションを取ることが好きではない人
  • 泥臭い営業業務に抵抗がある人

この記事では、どんな人が福祉用具専門相談員に向いていて、どんな人が福祉用専門相談員に向いていないのか、1つ1つ丁寧に解説しました。

福祉用具専門相談員の仕事が少しでも気になる人には、必見の記事です。ぜひ最後までご覧ください。

では解説していきます。

福祉用具専門相談員が向いている人の特徴6選

早速この章から、福祉用具専門相談員に向いている人の特徴を紹介していきます。

次の6つのどれかに当てはまる人は、福祉用具専門相談員に向いていると言えるでしょう。

福祉用具専門相談員に向いている人
  • 高齢者、障害者と関わることが好きな人
  • 話を聴くのが好きな人
  • 好奇心旺盛な人
  • 観察力に優れている人
  • 体力に自信がある人
  • フットワークが軽い人

1つ1つ具体例を交えながら丁寧に解説していきます。

高齢者・障害者と関わることが好きな人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の1つ目は、高齢者・障害者と関わるのが好きな人です。

福祉用具専門相談員の仕事は主に、高齢者や障害者がお客様となる仕事です。

福祉用具専門相談員は、利用者宅に訪問し、福祉用具を通して日常生活の困りごとを解決します。提案力やフットワークを駆使して、『高齢者・障害者の生活をより豊かにするにはどうすれば良いか?』を考える仕事です。

お客様が「高齢者・障害者」となる福祉用具専門相談員の仕事は、高齢者や障害者と関わることが好きな人にピッタリの仕事といえるでしょう。

話を聴くのが好きな人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の2つ目は、「話を聴くのが好きな人」です。

福祉用具専門相談員には、「聴く力」が求められます。

例えば利用者のお住まいに福祉用具を設置する場合、利用者の生活をイメージしながら、設置する高さ・角度など細かい部分を調整していきます。そのため、利用者との会話から、普段の生活の様子をどこまで聞き取れるかが重要です。

つまりすぐ分かるニーズだけでなく、会話から垣間見える利用者の隠れたニーズも逃さずに聞き取り、福祉用具を通して解決することが必要なのです。そのヒントを得るために、話を「聴く力」が重要になります。

お客様に最適な福祉用具をオススメするために、「聴く力」が重要になる福祉用具専門相談員の仕事は、「話を聴くのが好きな人」にオススメの仕事です。

好奇心旺盛な人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の3つ目は、「好奇心が旺盛なこと」です。

福祉用具の世界は日進月歩。次々と新しい商品が開発されます。同じ種類の商品でも、商品開発により

  • より軽量なもの
  • よりコンパクトなもの
  • よりデザイン性が優れているもの

へと、福祉用具は年々バージョンアップしています。

また最近では、ICTを活用した商品も増えています。例えばスマートフォンと連動してリモコン操作できる電動ベッドや、センサーで膀胱の状態や排尿のタイミングを検知する探知機などがあります。このように福祉用具の世界にも、テクノロジーや技術がどんどん導入されています。

つまり福祉用具専門相談員は、日々新しいテクノロジーや技術に触れ、商品について学び続けることが必要です。具体的には、展示会や勉強会に参加するなどして、様々な方法で情報収集をする必要があります。

好奇心を持って情報にアクセスする積極性を持っている方は、福祉用具専門相談員に向いているでしょう。

観察力に優れている人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の4つ目は、「観察力に優れている」ことです。

福祉用具専門相談員は、本人の動作や家屋の状況を観察し、『どんな福祉用具を提供すること適切か?』を判断することが求められます。

例えば、壁に手垢がついている場所を発見すると、『ここにいつも手をかけて歩いているのではないか』と普段の移動状況を推測することができます。また靴の汚れ具合を見て、『麻痺の影響で歩くときに片方の足を引きずっているのではないか?』と推測することもできます。

  • 「この場所を支えに移動していたら、握り損ねて転倒するのではないか?」
  • 「麻痺している足が、この段差に引っかかって転倒するのではないか?」

と福祉用具専門相談員は、お客様をジッと観察し、本人や家族にも把握できなかった新たな問題点・リスクを発見する力が必要となります。

観察力に優れている人は、福祉用具専門相談員に向いているでしょう。

体力に自信がある人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の5つ目は、体力に自信がある人です。

福祉用具専門相談員の仕事中には、福祉用具を運んだり設置したりする際に、体力を必要とする場面が多々あります。

例えば、重量20kgの鉄板が入った手すりを1人で運ぶこともあります。また組み立て式電動ベッドを、エレベーターのない集合住宅高層階に設置するために、何度も駐車場と利用者の部屋を往復して部品を運ぶこともあります。さらには夏の暑い日に、エアコンのないお宅で設置作業を行うこともあります。

このように体力を必要とする場面が多々あるので、福祉用具専門相談員には体力のある人が向いています。

最近は女性の福祉用具専門相談員も増えています。『重量のある商品の運搬や設置は搬送業者が請け負う』という場合も増えているので、必ずしも『体力がないとできない仕事』ではありません。

フットワークが軽い人

福祉用具専門相談員に向いている人の特徴の6つ目は、「フットワークが軽い」ことです。

福祉用具専門相談員は、ケアマネや地域包括支援センター職員のリクエストに対し、迅速かつ柔軟な提案・対応が求められます。また相談があったその日に、対応が必要なケースもあります。

  • トイレまで歩けなくなったので、今すぐポータブルトイレを搬入して欲しい…
  • 急遽退院することになったので、すぐにベッドを搬入して欲しい…
  • 褥瘡ができてしまったので、今日中にマットレスを褥瘡予防マットレスに変更して欲しい…

このような突然のリクエストにも、迅速に対応していくフットワークの軽さが求められます。

結局、利用者が感じる違和感や些細な要望に、何度も足を運んで対応することが、利用者の満足や自立につながります。そのため福祉用具相談員の対応力が重要になるのです。

フットワークが軽くスピーディな対応ができることが、福祉用具専門相談員に向いている特徴の1つです。


ここまで、福祉用具相談員に向いている特徴として6つのポイントを解説しました。

福祉用具専門相談員に向いている人
  • 高齢者、障害者と関わることが好きな人
  • 話を聴くのが好きな人
  • 好奇心旺盛な人
  • 観察力に優れている人
  • 体力に自信がある人
  • フットワークが軽い人

次 の章では、福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴について解説していきます。

福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴2つ

福祉用具専門相談員に向いている人もいれば、中には向いていない人もいます。

ここでは福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴を2つ紹介します。

福祉用具専門相談員に向いていない人
  • コミュニケーションを取ることが好きではない人
  • 泥臭い営業業務に抵抗がある人

コミュニケーションをとることが好きではない人

福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴の1つ目は、コミュニケーションをとることが好きではない人です。

「人と話すことが好きではない」という方は、福祉用具専門相談員という仕事にはあまり向かないでしょう。

福祉用具専門相談員は、利用者とのコミュニケーションを通して、ニーズを探ることや手掛かりを見つけることが必要な仕事です。 また利用者以外にも、ケアマネや地域包括支援センターの職員など、他業種とのコミュニケーションが必要になる場面もあります。

福祉用具の説明や利用者とのコミュニケーションが不足すると、福祉用具の機能を十分発揮できず、利用者の満足も得られません。結果的に、利用者や担当するケアマネジャーからの信頼も得られないでしょう。

コミュニケーションをとることが苦手な人は、福祉用具専門相談員に向いていないと言えます。

泥臭い営業業務に抵抗がある人

福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴の2つ目は、泥臭い営業業務に抵抗がある人です。

福祉用具専門相談員は、営業力が勝負です。ケアマネ事業所や地域包括支援センターに何度も足を運び、自社商品をアピールする必要があります。

この際、福祉用具の事業所が取り扱う商品に大きな違いはありません。そのためケアマネジャーが『どの事業所に福祉用具を依頼するか?』は、それまでの付き合いなどで決めている場合が多いです。そこに割って入るには、泥臭く何度も足を運ぶ営業活動が必要です。

つまり『対応するのが面倒で腰が重い人』『営業活動に抵抗がある人』は、新規相談を受けることも少なくなります。

泥臭い営業活動に抵抗がある人は、福祉用具専門相談員にあまり向いていないと言えるでしょう。


ここまで、福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴を2つ紹介しました。

福祉用具専門相談員に向いていない人
  • コミュニケーションを取ることが好きではない人
  • 泥臭い営業業務に抵抗がある人

福祉用具専門相談員になるには

最後に、福祉用具専門相談員になる方法を解説していきます。

福祉用具専門相談員になるには、次の2ステップが必要です。

福祉用具専門相談員になる2ステップ
  1. 福祉用具専門相談員の研修に申し込む
  2. 福祉用具専門相談員の講座を受け、修了試験に合格する

福祉用具専門相談員になる第一歩は、研修を受講するためのスクール選びです。

福祉用具専門相談員は、通信課程ではなく、通学課程で講義が行われます。そのため、あなたの住んでいる地域から福祉用具専門相談員の研修スクールを探してみましょう。(※探し方は次の章で解説しています。)

研修に申し込み後、福祉用具専門相談員講習を受講します。

およそ50時間の福祉用具専門相談員講習を受け、その後の修了試験に合格すると、福祉用具専門相談員になることができます。 

※介護福祉士や社会福祉士などの資格保有者は、福祉用具専門相談員講習受講が免除されます。

より詳しい福祉用具専門相談員になる方法は、こちらの記事で解説しています。合わせてご覧ください。 

まずは気になるスクールから資料請求をするのが大切

気になるスクールから資料請求

福祉用具専門相談員になることを少しでも検討している方は、まずはお近くの資格学校から、福祉用具専門相談員の受講に関して、資料請求をしてみましょう。

福祉用具専門相談員になるための第一歩は、「スクール選び」です。

『どのスクールで受講するか?』、まずはお手元にスクールのパンフレットを取り寄せてみて、考えてみてください。

下記サイトから、住んでいる地域を選択し、福祉用具専門相談員の資料を請求できます。資料はどれだけ取り寄せても無料です。

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ぜひお気軽に資料請求をしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

まとめると、福祉用具専門相談員に向いている人は、次の6つの特徴のどれか1つにでも当てはまる人でした。

福祉用具専門相談員に向いている人
  • 高齢者、障害者と関わることが好きな人
  • 話を聴くのが好きな人
  • 好奇心旺盛な人
  • 観察力に優れている人
  • 体力に自信がある人
  • フットワークが軽い人

反対に、福祉用具専門相談員に向いていない人の特徴は、次の2つでした。

福祉用具専門相談員に向いていない人
  • コミュニケーションを取ることが好きではない人
  • 泥臭い営業業務に抵抗がある人

福祉用具専門相談員になるには、次の2ステップが必要でしたね。

福祉用具専門相談員になる2ステップ
  1. 福祉用具専門相談員の研修に申し込む
  2. 福祉用具専門相談員の講座を受け、修了試験に合格する

下記サイトより、無料で資料請求できるので、気になる方は資料を取り寄せてみることをオススメします。

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この記事が少しでも参考になれば幸いです。